南フランス・ニースといえば、ビーチや美術館など観光の街というイメージだけど、実はスーパーマーケットもとても充実しています。
ちょっとしたお土産探しや、現地の暮らしを感じるのにぴったりな場所。
ニースのスーパー事情とは?
私が行ったのは、「モノプリ(Monoprix)」 と「Intermarché Express(アンテルマルシェ・エクスプレス)」
ちなみに、街中でよく見かける「モノプリ(Monoprix)」 と「カルフール(Carrefour)」はどちらもフランスを代表するスーパーで、品揃えがとても洗練されているそうです。
「モノプリ(Monoprix)」は私がフランスで初めて行ったスーパーマーケット。
ニースに到着してモナコ観光をした後に、夕食のポケを購入し、その後に日本人のツアーガイドさんにスーパーを案内してもらいました。
私は最近、毎朝の習慣で牛乳に混ぜてブロテインを飲んでいるので、どうしてもミルクを購入したかったのです!
そして、ホテルにどれぐらい無料の水があるのかわからなかったので、大きい水のペットボトルも購入しました。
そして、ホテルにどれぐらい無料の水があるのかわからなかったので、1リットルサイズの水のペットボトルも購入しました。
プラスチック袋の使用が禁止
フランスも環境への意識が高く、エコバッグの利用がすっかり定着しています。
ちなみに、私はイタリアからエコバッグを持ってきていたので、スーパーで有料の袋は買わなかったです。
フランス(特にニースやパリなど都市部)では、ビニール袋の使用が禁止されているため、代わりに紙袋や再利用できる布バッグが主流です。
フランスのスーパーにはおしゃれなデザインのバッグがたくさん並んでいました。
環境への意識が高く、エコバッグ文化がしっかり根付いているのを感じます。
私は離れた距離でエコバックを見たけれど、ニース限定デザインや、ロゴ入りのシンプルなものなどあるそうです。
どれもおしゃれで、お土産にも喜ばれるアイテムで、価格もお手頃なので、まとめ買いする観光客も多いみたいです。
「スーパーのエコバックをお土産に買う人もいますよ」とガイドさんが教えてくれました。
ニースのスーパーで色々発見!

「Intermarché Express(アンテルマルシェ・エクスプレス)」 の外観。
ニース市内にもけっこうあるチェーンで、地元の人が日常的に利用してるタイプのスーパー。
テルマルシェはフランス全土にあるチェーンのスーパーで、生鮮食品からワイン、チーズ、日用品までなんでもそろっていて、観光客でも気軽に入れるお店です。
私が行ったのは、ニースのグロリア通りにある店舗。
今回のニース滞在中、スーパーでお寿司コーナーを発見したことは前回の記事でまとめました。
これは何だ!?と思った商品
何だろうと思った商品をご紹介します。
ニースのスーパーで見つけた不思議なお菓子「Boules coco」

ニースのスーパー「Intermarché(アンテルマルシェ)」を歩いていたとき、カラフルなボール状のお菓子が山積みになっているのを見かけました。
パッケージには「Boules coco filet 200g」と書かれていて、気になって思わず写真を撮って調べてみることに。
調べてみると、これはフランスでよく見かける「Boules coco(ブール・ココ)」というココナッツマカロン風の焼き菓子。
外は少しカリッと、中はしっとり甘く、ほんのりココナッツの香りが広がるお菓子なんだそうです。
色はピンクや黄色などとてもカラフルだけど、フレーバーの違いではなくて、ココナッツ生地に軽く着色してあるだけとのこと。
イタリアではこういうお菓子は見たことがなくて、「なんだろう?」と思って立ち止まってしまいました。
フランスのスーパーって、ちょっとした棚の片隅にも“その国らしいお菓子文化”があるのが面白い。
値段は200gで2.45ユーロ(約420円)ほど。
手軽に買えるフランスらしいローカルスイーツでした。
次回、ニースに行ったら購入したいです!
フランス定番のドライソーセージ

そしてこちら!
写真に写っているのは、フランスのスーパーでよく見かける「サラミ(ドライソーセージ)」や「乾燥肉(ビーフジャーキー)」のコーナーです!
棚の中央にある「Saint Agaûne(サン・アガウン)」 は、フランスで人気のブランドで、豚肉を使ったドライソーセージ(saucisson sec)。
フランス定番のドライソーセージ「Saint Agaûne(サン・アガウン)」は、スーツケースに入れてイタリアに持って帰れるのかわからなくて、調べてから購入したいと思いました。
ワインと一緒に食べる定番おつまみで、お肉の旨みがギュッと凝縮された人気商品。
イタリアでは生ハムが主流だけど、フランスではこうした乾燥ソーセージ系がスーパーにずらりと並んでいて、文化の違いを感じる一角でした。
柔らかめで食べやすく、ワインのおつまみにぴったりみたいなので、家族用と自分用に買いたいです!(笑)
写真の左側に見える黒いパッケージの「Aguame」や「Le Maitre」 なども、同じく乾燥肉系。
「Viande séchée(乾燥肉)」や「spécialité de viande séchée pur porc(純豚肉のドライミート)」という表記があります。
ちなみに価格帯ですが
- 小袋タイプ(35g前後):3.79€〜4.99€
- 大きめパック(200g):5.69€ほど
イタリアでも生ハムはよく見かけるけれど、こうした“おつまみサイズのドライソーセージ”を袋で販売してるのはフランスっぽい特徴みたいです。
フランスで定番のドライソーセージ

冷蔵コーナーではなく、常温の棚にずらっと並んでいたのが「Saucisson sec」。
これはフランスで定番のドライソーセージで、加熱も冷蔵も必要なく、開封するだけでそのまま食べられるタイプ。
ワインのお供やピクニック用として人気で、スーパーではチーズやお菓子と並んで置かれていました。
値段は100gあたり2〜3ユーロほど。200gサイズでも5ユーロ前後と手頃で、どのスーパーでも買いやすい価格帯でした。
ワインと合わせて楽しむ定番フランスおつまみです。
ニースのスーパーでは、常温棚にずらっと並ぶ「Saucisson sec(ソシソン・セック)」が印象的。フランスのドライソーセージで、ワインのお供として定番のスナックです。
パッケージには「Pur porc(豚肉100%)」や「Mini」と書かれていて、スティック状や一口サイズなど種類がとても豊富。イタリアの生ハム文化とはまた違う、フランスならではの“お肉のおつまみ文化”を感じた瞬間でした。
赤いパッケージの「RANOU(ラヌー)」は、フランスの大手スーパー Intermarché 系列の自社ブランド(MDD)で、手軽に買えるソシソンの代表格。
- Saucisson sec pur porc:豚肉100%のドライソーセージ
- Mini saucissons secs:一口サイズのおつまみタイプ
- Mini Ficelles:細長くスティック状のソシソン
価格はだいたい2.7〜3.7ユーロ(約470〜640円)ほど。これらは加熱せずにそのまま食べられるタイプで、ワインのおつまみやピクニックの定番。地方によって香辛料や脂のバランスが違い、「どこのソシソンが一番好き?」なんて会話が出るくらい、フランスでは身近な存在です。
ニースのスーパーで緑茶探し
お寿司を買ったついでに緑茶を探してみたけど、残念ながら見つからず。
ハーブティーや紅茶は豊富にあるのに、日本の緑茶はまだまだ珍しいのかなと思いました。
この“ありそうでない”感じも、海外スーパー巡りの面白さかもって思っていたら、ありました。
緑茶を探してみたけれど…

実はこの日、お寿司に合う緑茶を探していたんです。
スーパーの飲み物コーナーを一通り見てみたけれど、やっぱりミント入りの緑茶(Thé Vert Menthe)ばかり。
日本のような煎茶タイプは見つけられませんでした。
気になって、あとで写真を見返して確認してみたら、唯一「Twinings Thé Vert Simplement Pur(シンプルな緑茶)」というミントなしのタイプがあったみたい。
でもそのときは見逃してしまっていました。
フランスでは“緑茶=フレーバーティー”という感覚が一般的で、お寿司に合わせるような本格的な緑茶はまだ珍しい印象。
このことも含めて、小さな旅の記録(備忘録)として残しておこうと思います🌿

スーパーでは「Cotterley(コトルレー)」というオーガニックブランドのミント入り緑茶(Thé Vert Menthe)も販売されていました。
フランスでは“緑茶=ミント風味”が主流で、このようにオーガニックティーとして並んでいるのが印象的。
ただ、私はミントが入っていない緑茶を探していたので今回は見送り。
フランスで“日本風の緑茶”を探すのは、やっぱりなかなか難しいです。
- Thé Vert = 緑茶
- Menthe = ミント
つまり「ミント入りグリーンティー」。
パッケージの「Bio(ビオ)」はオーガニック認証(Agriculture Biologique)の印。
自然栽培で作られた原料を使っていて、環境にも優しい製品。
ティーバッグの表記「Sachet d’origine végétale non blanchi」は「漂白していない植物由来のティーバッグ」という意味で、エコ志向が強いブランドらしい。
イタリアにはないアレ発見!
そしてもうひとつ驚いたのが、日清のカップラーメンが売っていたことです!
私がスーパーの店員さんに「緑茶はありますか?」と聞きましたが、会話が通じなくて、「あなたの欲しい商品はこちらの棚にあるかもしれないよ」と連れて行ってもらった場所で、日清のカップラーメンを発見!
イタリアではまず見かけないので、思わず「えっ、これあるの!?」と二度見(笑)
ちなみにイギリスのスーパーでも購入できませんでした。
フランスにはあるの!?と驚きましたよ!
イタリアにはない日本食が、ニースでは普通に手に入るという発見が新鮮でした。
追記:Instagramのコメントで教えてもらったんだけど、イタリアのスーパー「pam」にもカップヌードル売ってるらしいです!
ただ、うちの近所にはpamがなさそうで、義母が知ってるって言っていたので、今度車で移動する日に探してみようと思います♪
めいたんのイタリア生活のInstagramはこちら
おすすめのお土産
旅の最終日にスーパーに寄って、
- エコバッグ
- チョコレート
- 紅茶
- クッキー
をまとめて買えば、お手軽モナコみやげセットの完成!
観光地価格のショップよりもぐっとお得に買えるし、現地のリアルな暮らしを感じられるのも楽しいポイント!
地元の雰囲気を感じながら選ぶ時間も楽しそうです!
イタリア・ニースと回ってみると、スーパーの文化って国によってけっこう違います。
モナコのスーパーには行かなかったですが、また何か違うのかもです。
価格がニースよりも高いとガイドさんが教えてくれました。
スーパーは、どこに行っても“その国らしさ”が見えるから、旅の小さな発見としてもおすすめです。
南フランスの華やかさとはまた違う、“日常の中の発見”があるのがニースのスーパーの魅力。観光だけじゃなく、スーパー散策も旅の楽しみのひとつです。
